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「犬釘」
犬釘

駅の待合室に置かれたパンフレット
その上にある黒い棒状の物体にふと目が止まる
よく見るとそれは「犬釘」であった

本来の役目を終えてもなお大事に使われている犬釘
何気ない小物だが、長い歴史を感じさせてくれる

僕には(あなたには)どんな人生のストーリーが待っているのだろうか



 犬釘(いぬくぎ)とはレールと枕木を固定する為に使われる部品である。その名の由来は釘の頭部の形が犬のあたまに似ている事とされている。「ひたちなか海浜鉄道」の枕木は現在ではPC(コンクリート製)なので、レールと枕木は犬釘ではなくボルトで締結されている。この犬釘は枕木が木製であった時代に使われていたもので、それを大事に保存して置いたのであろう。
 訪れた日は「開業2周年」のイベントが催されていて、たくさんの人々がこの駅を訪れていた。その中でご婦人の団体がこの犬釘を見て、いったいこれは何なのか駅員(駅長?)に尋ねていた。上記のような犬釘の役割をその駅員が丁寧に解説すると、そのご婦人は感慨深い面持ちで犬釘を見つめていた。何を思って見つめていたのかはわからない。次々に新しい物へと移り変わっていく時代の中で、どんどんと忘れ去られてしまう古い歴史の数々。その歴史の重みに自分の人生を重ねあわせて思いにふけてみたのかもしれない。
 いずれにしても鉄道にはあまり関心がないであろう方達に色々と興味を持ってもらうのは素晴らしいことだと思う。地方鉄道のあり方を考えさせられる出来事であった。

(ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅 2010年4月25日撮影)
ひたちなか海浜鉄道 | 2010/04/27(火) 23:03 | Trackback:(0) | Comments:(2)
 ありがとうございます。
 興味をもってもらうのが第1歩です。
 これからもいろいろと仕掛けて行きますので、応援よろしくお願いします。
(吉田)
2010/04/28 水 11:14:46 | URL | ひたちなか海浜鉄道 #tJ8bLkYs編集
吉田社長 コメントありがとうございます
費用をかけてつくられた演出よりも、たとえ古くてもピカピカに手入れの行き届いた物であったり大切に残されてきた物には、哀愁と愛着を感じ人の心に訴えかけてくる何かがあります。それは列車であったり駅舎であったり・・・。どうかいつまでも、この大切な鉄道遺産を守り続けていってください。
2010/04/29 木 22:13:04 | URL | akabara(管理人) #ek.3C4W2編集
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