カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
530Club
当サイトでは 鉄道写真家 広田泉氏の530(ゴミゼロ)Club に賛同しています
ランキング参加中
クリックして頂けると励みになります。よろしくお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログへ blogram投票ボタン 人気ブログランキングへ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード
QR
FC2カウンター
「残るからこそ…」
d

路面電車と言えば市街地を走るイメージだが、
富山県にある富山ライトレールは
街の中心部から海辺へと向かうのが面白い。

そのうえほとんどの区間が専用軌道なうえ、
近代的な路面電車が走る姿はユニークでもある。

前身のJR富山港線が第三セクターに転換した時に、
路線のほとんどを引き継いで路面電車化したので
こういう形になったという訳だ。

全長が10㎞にも満たないこの短い路線を
なぜ作ったのかは幕末まで遡る必要がある。

岩瀬地区には北前船の廻船問屋が多く立ち並び、
江戸時代から大正時代まで海運で大いに栄え、
国内の長者番付に乗るほどの利益をもたらした。

今も名士として慕われる当時の経営者達は、
その莫大な富を銀行や大学の建設など
街の近代化と育成に費やしていく。
その時に建設されたのがこの鉄道(富岩鉄道)なのである。

歴史ある街並みと一緒に残された鉄道。
例え路面電車という形でスリムになったとしても、
走り続けていることで今も変わらず鉄道は地図に残る。
この地へ訪れる人もその鉄道に乗って移動する。

鉄道は街が発展する歴史と共にある。
今も残るからこそ歴史にリアリティを感じるのである。



ポートラム
(富山県 富山ライトレール 岩瀬浜〜競輪場前 2015年9月5日撮影)
富山ライトレール | 2015/10/17(土) 20:12 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する