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ローカル線の旅 「飯山線」#2 ~上境駅からΩカーブの絶景へ行く~
上境~上桑名川間 矢垂大橋から撮影
(飯山線 上境~上桑名川間 国道117号の矢垂大橋から撮影)


煌めく千曲川と雪解けの様子
(逆光に煌めく千曲川と、雪解けの進んでいる様子)

今回は温泉から橋を渡って千曲川の対岸に出たところから始めよう。

対岸の国道は結構交通量が多いので注意しながら緩い上り坂を進んで行く。路肩には所々雪が残っていたが、午後の陽ざしに照らされてその雪解け水が側溝へと勢いよく音をたてて流れ込んでいた。春はもうすぐそこまで近づいているようである。
後ろを振り返ると千曲川が逆光を浴びて煌めき、その上に先ほど渡った橋がシルエットとなって浮かんでいた。
とても穏やかでゆったりとした時間が流れていく。そのおかげで登り坂ではあるが足取りは軽く、頬に当たる冷たい風も心地よい。



矢垂大橋と矢垂石
(矢垂大橋と矢垂石)

温泉から30分強歩いた所でようやく目的地の「矢垂大橋」が見えてきた。上境駅からは40分くらいであろうか。
この場所は橋の上から飯山線が俯瞰できる有名な撮影ポイントである。橋の手前にはコンビニがあり特に冬の撮影者には有り難い。
そして橋の脇には「矢垂石」なる物が鎮座しており、その下には言われが書いてあった。

要約して引用すると "矢垂石の淵源  養和元年(1181年)、木曽冠者義仲は街道を攻め下る途中「瀧乃澤神社」下に物野怪(もののふ)を見て弓を引き絞り、ヒョウと矢を射た処見事命中し忽然として怪物消え石に矢痕を遺す。之を矢当りの石と称し後世訛りて矢垂に転化す"

つまりこの石が語源となって「矢垂大橋」と名がついたわけだ。


矢垂大橋から見たΩカーブの様子
(矢垂大橋から見たΩカーブの様子)

さっそく橋の上から飯山線を見下ろしてみる。写真で線路は確認しにくいと思うが、千曲川が180度ぐるりと回りこんでいる様子がお分りになるであろう。飯山線は千曲川に寄り添って大きく蛇行している。その線形がギリシア文字のΩ(オメガ)に似ている事からこの場所はΩカーブと呼ばれている。列車に乗っているとどれくらい回り込んでいるか分かり難いが、頂点付近には雪覆いの短いトンネルがあるのでそれを目安にΩカーブを体験してみてはいかがか。


矢垂大橋からの撮影ポイント
(矢垂大橋からの撮影ポイント)

そしてΩカーブの上桑名川寄りの辺りが今回の撮影ポイントである。この日は3月も下旬に差し掛かるころで、山や線路沿いでは随分と雪解けが進んでいて地肌が見えている。だが1~2月頃では辺り一面真っ白に雪化粧されて素晴らしい景観が望める。ただし最も積雪の多い時期でもあるので飯山線は頻繁に運休になるし視界も悪い事が多い。運まかせではあるが晴れた日にはきっと息を飲むような景色に出会えるであろう。

そしてこの場所で列車を撮影したものが冒頭の写真である。


飯山線の列車内から見た矢垂大橋
(飯山線の列車内から見た矢垂大橋)

帰りに飯山線の列車内から「矢垂大橋」を撮影したので掲載しておこう。結構高く架かっている橋であるのが分かると思う。橋の上では風が強く吹いていることが多いので訪れる際にはご注意願いたい。


次回は森宮野原駅から旅を始めます。

(すべての写真 2010年3月20日撮影)
JR飯山線 | 2010/03/27(土) 00:22 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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