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ローカル線の旅 「江差線」#1 ~幻の「天ノ川駅」~
天ノ川駅


 北海道の函館市にある五稜郭駅と、檜山郡江差町の江差駅を結ぶJR江差線。その途中、湯ノ岱駅と宮腰駅の間に「天ノ川駅」がある。とはいっても「天ノ川駅」は時刻表に載らない駅。運転士に聞いた話では、設置したのは「HOKKAIDO 夢 RAIL CLUB」という団体だということだ。Wikipediaによれば、”江差線の存続・振興と上ノ国町の街づくりの一環として設置されたものである”とある。つまり駅などではなく、ただの建造物なのだ。

天ノ川駅のプラットホーム


 だが線路脇にはプラットホームに見立てた土塁のような物があるし、JR北海道と同様に表記された駅名標もある。何も知らなければ駅だと勘違いするかもしれない。ではなぜ「天ノ川」というロマンチックな名称を使ったのだろうか。

天野川


 この辺りの江差線は、近くに流れる「天の川」(カタカナのノではなく、ひらがなである)に寄り添うように線路が敷かれている。架空の駅名の由来は、おそらくそこからきているのだろう。宮腰駅前の天の川に架かる橋には「天野川」と標記されていた。

 さらに、この「宮腰駅」から3つ先には「上ノ国駅」がある。幻の「天ノ川駅」から天の川に沿って江差線に乗れば、「上ノ国駅」(神の国)に行ける。なんとも夢のある話ではないか。2015年に新幹線の開通で存続が危ぶまれる江差線。この夢のある路線を旅出来るのは今の内かも知れない。


 七夕の日にこのネタを記事にしようと思っていたのですが、多忙のせいか忘れてタイミング逸してしまったので申し訳ありませんでした。

(JR江差線 湯ノ岱~宮越間 2008年8月15日撮影)
JR江差線 | 2010/07/09(金) 23:00 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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